タイムライン
- 8:50ゴールドマンで培ったリスクマネジメントとは?
- 11:48 初めてのオペラで涙があふれる強烈な体験を
- 14:51 オペラが自分の人生を見る機会に
- 18:49 今の時代に合ったオペラを作りたい!
- 21:36 香港の公演でチケット完売を続ける理由
- 23:07 アジアにこんな素晴らしい歌手がいることを伝えたい
- 24:17 コロナで仕事を失ったアーティスとのために映画を作ろう!
- 31:42 「留美子さん、日比谷シャンテ、上映きまりました!」
- 33:20 オペラとの出会いが自分を発見する旅の始まりになれば
- 36:40 人に話すことでエネルギーをあげ、困難を乗り越えてきた
- 38:42 忖度していると新しいものは生まれない
- 42:10 東京発のムーブメントをニューヨーク、ヨーロッパへもっていきたい
- 44:07 みんなが生き生きと情熱をもっていきる未来を創りたい
- 45:40 情熱を見つけるには?
長谷川留美子
- 香港拠点オペラカンパニー、非営利団体モアザンミュージカル創設者・代表理事
- ミュージカル映画「ラ・ボエーム ニューヨーク愛の歌」プロデューサー
米大手証券会社ゴールドマンサックス日本本部および香港アジア本部に 19 年勤務し、日本人女性初の パートナーマネージングディレクター(共同経営者)。ゴールドマンサックス日本本部トレーディング フロアー初のワーキングマザーとして、ダイバーシティ推進のリーダーとしても活動。
同社日本本部 では債券為替コモディティー部法人営業本部⻑、その後同社香港拠点のアジア本部にて日本以外のア ジア地域事業法人営業部⻑を歴任。
東京のトレーディングフロアで働いている時、オペラのアリアを歌うことに新たな情熱を見出し、東京の紀尾井ホール、軽井沢の大賀ホールなどのコンサートホールで演奏。
2012 年に引退後、オペラ香港(香港最大のオペラカンパニー)の 理事を務める。
「オペラの力」によってコミュニティを結びつけるというアイデアに触発され、オペラを親密で親しみやすい方法で提示するためにオペラカンパニー、モアザンミュージカルを香港にて創設。
2022 年まで ニューヨークメトロポリタンオペラのインターナショナルカウンセルのメンバーを務めた。
早稲田大学法学部卒。